全京ベスト16をかけた一戦は左腕の好投手を擁する嵯峨野シルバーさん。序盤に失策で2点を先制される苦しい展開。その後の再三のピンチは何とか守りきり、少ないチャンスで1点ずつ返し、同点のまま最終回へ。一死二塁のチャンスで#3が放った打球は右翼手の頭上を襲い、劇的なサヨナラ勝ち！全員で我慢し、全員でミスをカバーし、全員で最後までよく声を張り上げたナイスゲームでした。これでひとまずは高円宮賜杯第37回全日本軟式学童野球京都府予選の出場権を獲得することができました。この全京ではまだまだ上を目指して今週金曜日の山科クラブさんとの一戦に備えていこう！
※(写真2は殊勲打の#3とサヨナラのホームイン#8の兄妹)
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